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【実例から学ぶ】売れる住宅営業マンのヒアリング能力とは?お客様のニーズを知るポイント10選その①
営業にとって、ヒアリングが重要だと聞いた方や実際に言われた方は多いのではないでしょうか。ヒアリングとは、お客様から情報を聞き出し、それらの情報を判断材料としてお客様のニーズを引き出します。しかし、新人営業マンにとってなぜその情報が必要なのかをわかっていないため、先輩営業マンと同じことを聞いているはずなのにニーズを引き出すことができないものです。この記事ではお客様へのヒアリングにおいて、なぜそれがニーズにつながるかをご紹介していきます。
住宅を購入するとなると、ほとんどの方が新築住宅を購入します。中古住宅を購入するという方はあまりおらず、流通市場としても新築がメインとなっています。日本人は新築信仰であるとか、木造住宅の寿命は30年程度とも言われています。しかし、近年では新築住宅の供給が過剰になりつつあり、中古住宅の流通を増やそうとする動きもあります。この記事では、なぜ中古住宅が流通せず、新築信仰と言われてしまっているのかなどについてご紹介いたします。
【住宅建築の基礎知識】外壁の主流「サイディング」を徹底解説!
戸建て住宅が完成したとき、建物の印象を決定づける最大の要素といえば外観になるでしょう。 とくに外壁仕上げ材にこだわりを持つ建築主も多く、カラーやデザインをどうするのかという点は、住宅建築において重要なポイントとなります。 現在、戸建て住宅の外壁で主流となっているのは「サイディング」です。 「サイディング」とは板状に成型した外壁仕上げ材のことで、いくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。 住宅業界で働くなら、「サイディング」に関することは基礎知識として備えておく必要があるでしょう。 そこで本記事では、戸建て住宅の外壁の主流「サイディング」について、徹底解説したいと思います。
【住宅業界の現場監督】職人とコミュニケーションをとる3つのコツ
住宅の工事現場には、多くの業者がそれぞれ担当する専門工事を行っています。 実際に施工するのは、いわゆる「職人」と呼ばれる人たちであり、その仕事はそのまま工事の品質に影響するなど、最も重要なカギを握っているといっても過言ではありません。 当然ですが、現場監督はコミュニケーションをとりながら、工事を工期内に完成へと導く必要があります。 とはいえ「職人」にもさまざまなタイプの人が存在するため、いつも順調に進むのかといえばそういうわけにもいきません。 そこで本記事では、住宅の現場監督が「職人」たちとうまくコミュニケーションをとるコツについてご紹介したいと思います。
建築士という資格はありますが、設計士、建築家という肩書きを聞いたこともあるかと思います。それぞれはどのように違うのでしょうか?実は、建築士というのが正式な名称で、他は俗称のようなものです。わかりやすく、仕事内容などの違いについてご紹介いたします。
【改正労働基準法】建設業の時間外労働規制「36協定」はどう変わる?
2019年4月に施行された「働き方改革関連法」にともなう「労働基準法」の改正により、時間外労働時間の上限を設定し、長時間労働の改善に向けた取り組みが始まっています。 建設業界を含む一部の業種においては、労働時間の上限規制について5年の猶予期間が与えられており、2024年4月からの施工となっています。 また同時に、時間外労働に関する労使協定「36(サブロク)協定」にも罰則付きの上限が設けられるなど、新しい制度となっている点にも注目です。 そこで本記事では、そもそも「36協定」とはどのような制度なのか、そして改正労働基準法にともないどのように変わるのかご紹介したいと思います。
【工事現場の必需品「安全帯」】フルハーネス型の着用義務化はいつから?
工事現場で起こる労災事故で多いのは、「墜落、転落」によるものです。 そのため、とくに高所作業における安全対策が重要になります。 そして、これまでも高所作業の安全対策として必需品であった「安全帯」は、労働安全衛生法の改正により「フルハーネス型」の着用が義務付けられることになりました。 では、この「フルハーネス型」とはどのようなものなのでしょうか? また、完全に着用しなければならないのはいつからでしょうか? そこで本記事では、「フルハーネス型」とはどのようなものなのか、そして着用の義務化はいつからなのか、詳しく解説したいと思います。
住宅の新築工事において、「工事管理」と「工事監理」の異なる2つの立場からチェックしていることはご存知でしょうか? これらは混同されることもありますが実はまったくの別物であり、それぞれに重要な役割があるのです。 また建て主(施主)にとっては、完成後の欠陥や不具合を防ぐうえで、この「工事管理」と「工事監理」が機能することが重要な要素になります。 そこで本記事では、住宅の新築工事における「工事管理」と「工事監理」の違いについて詳しく解説していきたいと思います。
リフォームは、メンテナンスや古くなったものを新しく替えるためなどに行う工事です。お客様からの要望に対して、工事を提案しますが、そもそもどのような目的で行っているのか、様々な目的の理想を叶えたいのか、提案する側が把握し最適な提案をすることで満足度も上がります。 単純に営業として提案力を高め単価を上げれば、売上が上がるという考え方ではなく、リフォーム工事は、単価が上がれば上がるほど、お客様の満足度も上がると考えましょう。それだけ最適な提案はお客様に喜ばれます。 この記事では、リフォーム工事の目的を大きく4つに分けてご紹介し、ヒアリング時、提案時にどのような目的に沿った工事なのかを整理していきます。
「現場監督の仕事にチャレンジしてみたいけど資格がなくてもなれるの?」と転職に不安を感じている人も多いのではないでしょうか? 結論として、現場監督は資格がなくてもなれます。 また資格がなくても現場監督として必要な業務をこなしていくことが可能です。 ただし、工事現場には「技術者」を必ず設置しなくてはいけないことが法律で定められています。 「技術者」になるには、資格の取得、あるいは一定以上の実務経験が必要です。 今回の記事では、なぜ資格がなくても現場監督になれるのか、また現場監督としてキャリアアップするために取得したい資格についてご紹介したいと思います。
こんな職種もあったのか!施工管理職から転職するスキルを活かしたオススメの異職種⑧選
施工管理職は、現場仕事な面もあります。そのため、休みがない、残業が多い、見合った給与ではないなど様々な悩みを抱える方がいらっしゃいます。そこで、この記事では施工管理職から希望の条件の職種に転職するために、スキルを活かせる職種をご紹介します。施工管理職から、本部の業務に行けるプランが無くなってしまった。子供も生まれて休みが無いのが困る。一生働き続けるには体力も持ちそうにない。働く環境を変えるためには、転職が良い方法です。
内装施工管理に転職!年収や仕事内容をご紹介〜空間を創る楽しさを感じよう
建築系の施工の中でも、内装施工は最後の仕上げを行う工事段階になります。内装一つでそこの空間のイメージが変わります。綺麗な空間を創りたいという想いから転職をされる方も多い業種です。昨今では内装にこだわった店舗作りなどが多く、クロス屋、左官屋、大工、建具屋、塗装屋、畳屋など様々な職人が関わることがあります。これらの工事をクライアントの要望通りに施工するためには、管理者の存在が必ず必要です。今回の記事では内装施工管理の年収、仕事内容をご紹介します。
【住宅建築の基礎知識】セメント、モルタル、コンクリートの違いとは?
住宅建築においては、非常に多くの建材が使われています。 なかでも「セメント」「モルタル」「コンクリート」については、必ず使用されるポピュラーな建材となります。 しかし、これらがどのような建材なのか、またそれぞれの違いがよくわからないという人もいるのではないでしょうか? そこで本記事では、「セメント」「モルタル」「コンクリート」について、それぞれの特徴の違いなどを徹底解説したいと思います。
【トラブル体験談】住宅販売営業の実際にあった営業マンの外観配色ミス!クレームの原因を営業マンが作らないようにしましょう
住宅業界や建設業界はクレーム産業と言われるくらいトラブルが多いです。しかし、トラブルといっても大きいクレームになることはそこまで多くはなく、あまり不安になる必要はありません。転職するにあたり、どのようなクレームがあるのか、営業マンがどのようなミスをしてクレームになってしまうのか、体験談をご紹介いたします。転職に不安になるのではなく、事例を知り、事前に対策する準備を行いましょう。
施工管理者にとって、施工図は職人との情報共有に無くてはならないものです。施工図は、一般に知られている設計図とは違い、工事内容についてより詳細に書かれています。そしてこの施工図通りの施工を進めていきますが、施工図は工事中に何度か変更されることもあります。変更した際に、古い施工図を職人が持っていると工事のミスに繋がります。そもそも施工図と設計図の違いは何か、管理を正しく行う方法についてご紹介いたします。
住宅の新築工事では、着工から完成、そして引き渡しまで多くの専門業者がそれぞれの担当工事を行います。 それらのなかで「内装仕上げ工事」は、生活の中心となる空間をつくり上げることから、施主にとって最も関心の高い工事といっても過言ではありません。 しかし、「内装仕上げ工事」といっても、具体的にどこまでの工事のことをいうのかよくわからない人も多いのではないでしょうか? そこで本記事では、「内装仕上げ工事」について、どの工事を指していうのか詳しく解説したいと思います。
【住宅建築の基礎知識】施工管理なら知っておきたい断熱工事のポイント
戸建て住宅の建築工事では、いくつもの専門業者がそれぞれ担当する工事を行います。 いずれの工事も重要ですが、とくに暮らす人の快適性を大きく左右するのは「断熱工事」になります。 また「断熱工事」は、施工品質によって効果が大きく変わる工事もでもあるため、施工における精度を高めることが重要なポイントとなります。 そのため施工管理者によって、適正な施工が行われいるかしっかりとチェックしなくてはなりません。 そこで本記事では、住宅建築の断熱工事について、施工管理の立場で知っておきたいポイントを解説したいと思います。
住宅営業は「ただの物売り」では駄目!身に着けておくべき必須スキル
率直に言えば、住宅営業は大変で難しい営業職種です。しかしその分、いろいろな営業職種の中でもやりがいを見出しやすく、達成感や充実感の高いのが住宅営業です。そして年齢や性別に全く関係なく、成功事例が多い営業職種でもあります。 そんな住宅営業の世界にチャレンジしたい方や、もうすでに住宅営業の仕事をしている方が、今後も活躍していく為に持っておいた方がよいスキルや知識をご紹介しています。
スケルトン・インフィル住宅は、長期優良住宅で何世代も住みやすい間取りの実現に最適
スケルトン・インフィル(SI)住宅というものが注目され始めています。長期優良住宅という70~100年以上、住み続けられる構造上の耐久性が高い住宅が、国からも推奨されています。しかし、100年住み続ける場合にも、2世代、3世代と世帯主も代わり、世帯人数も変わることが予想されます。世帯人数に合わせた間取り設計が必要になりますが、従来の構法では自由に間取りを変えることなどが困難でした。それを解消できるのがSI住宅になります。
【ニュース】リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期』受賞いたしました
この度、弊社が提携しておりますリクナビNEXT(株式会社リクルート)主催の「GOOD AGENT RANKING〜2023年度上半期~」において、建築・不動産部門で第2位、営業部門で第6位(6位~10位は入賞と表記)にそれぞれ入賞しましたことをお知らせいたします。