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3つのポイント!住宅営業は完璧な接客を求められているわけではない

3つのポイント!住宅営業は完璧な接客を求められているわけではない

営業職というとマナーがしっかりしていて、見るからに高級感あふれる営業が売れるかと言うと決してそうではありません。営業職は、一見普通の方に見えても成績は一流だったり、一見雑そうな性格に見えてもなぜか売れているという方もいらっしゃいます。そして、超高級店などの販売員の経験があり、建築の知識を持っていたとしても売り上げが伸びないと言ったこともあります。その違いは何なのでしょうか?この記事では、住宅営業に求められている営業について考えます。


住宅展示場は営業効率が悪い?見込みを増やす工夫をご提案!

住宅展示場は営業効率が悪い?見込みを増やす工夫をご提案!

住宅展示場は、住宅購入のためのモデルルームとも言えるもので現物を見ることで非常に参考になり、住宅メーカーを決定するための重要な広告とも言えます。しかし、人口減少や日本の所得が下がっていることなどから注文住宅を建てる方は実は徐々に減ってきている傾向にあります。そして住宅展示場で実際に営業として常駐していると、果たして集客のためには役に立っているのかと聞かれると疑問を抱く方も多いのではないでしょうか?この記事では、住宅展示場の営業効率を上げるために何をすべきなのか、工夫についてご紹介いたします。


地震に強い家づくりは地盤チェックから

地震に強い家づくりは地盤チェックから

家づくりにおいて、地震のリスクを低減するために建物の耐震性を高めることは重要ですが、地盤の強さを考慮することも大きなポイントとなります。 というのも、地盤が軟弱であれば、地震発生時の揺れを増幅し、より大きな影響を受ける可能性があるためです。 そのため、土地探しをするときには、しっかりと調査することで、適切な地盤改良の実施、あるいは軟弱地盤の回避が可能となります。 そこで本記事では、地震に強い家づくりをするうえで重要な地盤チェックの方法について解説したいと思います。


【2022年】こどもみらい住宅支援事業とは?事業者の申請が必須

【2022年】こどもみらい住宅支援事業とは?事業者の申請が必須

2021年11月から対象に、こどもみらい住宅支援事業が開始されています。住宅購入者やリフォームをする方を対象に、補助金が支給されます。この制度は、事業者が事前に申請しておかなければならないため、住宅業界の方はあらかじめ知っておく必要があります。この記事では、こどもみらい住宅支援事業についてわかりやすくご説明いたします。


女性で現場監督になることは可能?働き方や悩みについて

女性で現場監督になることは可能?働き方や悩みについて

建築業界では、女性の活躍も期待されており大手だけでなく、小さい数人の業者でも女性職人が活躍するようになってきています。まだまだ人数は少ないですが、数年前に比べると増えてきています。そこで、現場監督として女性でも活躍する方が増えてきており転職を考えている方も多くなってきています。女性は現場監督として活躍できるのか、悩みやメリットについてご紹介致します。


【キャリアコンサルタント】仕事内容や資格試験などを解説

【キャリアコンサルタント】仕事内容や資格試験などを解説

社会人として活躍してキャリアアップを図るには、自身のスキルや適正を知り、有効に活用することがポイントのひとつとなります。 しかし、具体的にどのように有効活用すればよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか? そんなとき、キャリア形成のための方法や方向性について一緒に考えてくれるのが「キャリアコンサルタント」です。 「キャリアコンサルタント」は、試験に合格し国の名簿に登録することで名乗ることができる名称独占の国家資格となります。 そこで本記事では、「キャリアコンサルタント」のおもな仕事内容や資格試験の概要について解説したいと思います。


【住宅建築の基礎知識】ブロック塀の建築基準法とは?

【住宅建築の基礎知識】ブロック塀の建築基準法とは?

ブロック塀は、外部と敷地の間の境界上に設置することが一般的です。 そのため、ブロック塀が倒壊すると歩行者に被害が及ぶ可能性があり、また地震発生時には実際に重大な事故も発生しています。 よって、ブロック塀には十分な強度が必要とされており、建築基準法にも規定が設けられています。 また、建築基準法の規定が守られていないブロック塀は、危険性が高いものと捉えられるため、適切につくり替えることが重要です。 そこで本記事では、ブロック塀の建築基準法のおもな内容について解説したいと思います。


住宅の防災準備をしよう!住宅業界で働く人がお客様に伝えよう

住宅の防災準備をしよう!住宅業界で働く人がお客様に伝えよう

住宅で快適な生活を送るためには、間取りや設備、住宅性能が重要です。そして日々の生活を安心して送るため、万が一の災害にも対応できるように防災対策を行うことが大切です。住宅業界で働いている人たちが、住宅を購入される際に全ての方に防災対策を取るように伝えれば、災害対策を行っている世帯が増えます。災害の被害を最小限にする取り組みを1人1人から始めましょう。この記事は、東京都防災ホームページや首相官邸ホームページの防災ページを参考に作成しています。


【業界裏話】下請け業者、職人って何?建築業界の構造や現場監督の発注について

【業界裏話】下請け業者、職人って何?建築業界の構造や現場監督の発注について

下請け業者という言葉は、マイナスなイメージで使われることが多いです。しかし建築業界においては、下請け業者は当たり前で下請けを雇っていない会社というのはほとんどいないのではないでしょうか。これから建設業界に転職しようとする方が、下請け業者についての正しい知識を身につけるために、簡単に建築業界の構造や現場監督の発注業務についてご紹介いたします。


現場監督に向いている人、向いていない人の特徴とは?

現場監督に向いている人、向いていない人の特徴とは?

住宅建設において現場監督は、工事をトラブルなく工期通りに進めるために非常に重要な仕事です。しかし現場監督業は慢性的に人手不足となっており、求人数も多くありますが人材が足りていないという状況が続いています。これから現場監督として転職を考えている方も、自分が向いているかどうかがわからず、実際に就職しようと踏み切れる方も少ないようです。そこで、現場監督の仕事について、向いている人と向いていない人の特徴をご紹介し、もし向いている項目に当てはまれば積極的に転職活動を行ってみましょう。


省エネ住宅に欠かせない!断熱材の施工方法と種類まとめ

省エネ住宅に欠かせない!断熱材の施工方法と種類まとめ

省エネ住宅には、断熱という考えが非常に重要で、冷暖房器具の使用を抑えエネルギー消費を減らすことができます。省エネ基準には、断熱性能が1つの指標となっており、2050年までカーボンニュートラルを実現するために断熱材そのものの技術力の向上も求められています。住宅建設において、断熱材は完成してからは目に見えない場所にあります。そのため断熱材というものが、どういうものだか知らないという方もほとんどです。この記事では、断熱材の施工方法、種類についてご紹介いたします。


省エネ住宅の歴史を知ろう!1979年から2050年まで

省エネ住宅の歴史を知ろう!1979年から2050年まで

省エネ住宅というものが、より一般的に広まってきています。その名の通り省エネルギーである住宅というだけでなく、断熱性能などから消費者にとっても住みやすい住宅であることが認知され始めています。実はこの省エネに対する取り組みは、日本では最近始まったことではなく1979年から勧められているものになります。時代に合わせて何度も改正され、どのような歴史があるのか簡単にご紹介いたします。また、2022年において今後の省エネは、どのような方針となっているのかについてご紹介いたします。


【建材の基礎知識】床仕上げ材の種類や特徴を徹底解説

【建材の基礎知識】床仕上げ材の種類や特徴を徹底解説

住宅建築においては、さまざまな建材が使用されますが、床仕上げ材にも多くの種類があります。 どの材料を選択するのかという点は、好みのデザインや生活スタイルに合ったものなどを考慮し、決定することになります。 しかし、床面は比較的面積も大きく、空間の雰囲気を左右するため、とくに慎重に選びたい材料のひとつです。 そこで本記事では、住宅でよく使用される床仕上げ材について、おもな種類と特徴などを徹底解説したいと思います。


二世帯住宅とは?3つの種類と特徴を徹底解説

二世帯住宅とは?3つの種類と特徴を徹底解説

超高齢化社会の到来を背景に、住まいのあり方が大きく見直されており、なかでも二世帯住宅は多くのメリットが期待できるとして注目を集めています。 例えば、補助金制度や税制優遇が整備されていることなど、国がバックアップして普及に力を入れている点も魅力です。 また、二世帯住宅にも種類があり、住まい方にも選択肢があります。 しかしこれらは、それぞれにメリットとデメリットがあるため、ライフスタイルに合わせて検討することが重要です。 そこで本記事では、二世帯住宅とはどのような住宅なのか、そして二世帯住宅の3つの種類の特徴について徹底解説したいと思います。


【住宅建築の基礎知識】コンクリート打設当日の雨は大丈夫?

【住宅建築の基礎知識】コンクリート打設当日の雨は大丈夫?

住宅建築における基礎工事は、建物の強度を左右する、きわめて重要な要素ですが、外部で行う以上、ときには雨の影響を受けてしまう場合があります。 また、基礎工事のビッグイベントでもある「コンクリート打設」は、施工が完了した後のやり直しは基本的にできません。 では、「コンクリート打設」当日の雨は、品質にも影響を与えてしまうのでしょうか? そこで本記事では、住宅建築における基礎工事の「コンクリート打設」について、施工当日の雨は大丈夫なのか詳しく解説したいと思います。


住宅購入時の家具家電選びのポイントは?お客様に自信を持って説明しよう

住宅購入時の家具家電選びのポイントは?お客様に自信を持って説明しよう

住宅購入時に、家具は最後に決めることになります。入居前に家具を選ぶという方もいらっしゃいますが、実際に住んでみてでないと、全体のデザインや寸法などを合わせて買うことが難しいです。しかし、入居時に家具や家電がないと不便になってしまいます。何を優先して選ぶべきなのか、いつどのタイミングで何を決めていけば良いのかについて知っておきましょう。お客様に家具家電について相談された際の参考になれば幸いです。


40代、50代から住宅営業への転職の実態|成功できる人できない人の特徴

40代、50代から住宅営業への転職の実態|成功できる人できない人の特徴

昨今のコロナ禍で職を失ってしまった方や、会社の業績が悪くなり給与が悪くなってしまい転職を考えているという方も多くなってきています。そこで住宅営業は未経験でも転職ができ、歩合給もあるため年収アップが見込めます。しかし、全員が年収アップできるわけではありません。営業ですので、売り上げが作れなければ歩合も増えません。そこで、40代、50代で住宅営業へ転職した方の実態について考えてみたいと思います。


転職先で訪問販売をすることに!これって悪徳リフォーム業者?

転職先で訪問販売をすることに!これって悪徳リフォーム業者?

営業職で転職先を探している方は、営業未経験の方もいらっしゃいます。そこで訪問販売というものを初めて経験する方もいらっしゃいます。訪問販売は、悪質なイメージが先行し拒否反応を示してしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし残念ながら営業職は、訪問販売を行なっている会社は多いです。悪徳業者でなくても訪問販売を行なっています。


建築士の資格を取れば将来安定?知らないと苦労する業界話

建築士の資格を取れば将来安定?知らないと苦労する業界話

建築に興味があり、学校に通ったり、学歴がなくても一生懸命勉強し、建築士の資格を頑張って取得してみたけど、なぜか安定していないというかたもいらっしゃいます。決して資格を取ったからといって、高収入の安定した生活を送れるわけではありません。それは建築士に限らず、弁護士や税理士などいわゆる士業と言われるものは全て当てはまります。この記事では、建築士の資格を取ったのにも関わらず、なぜか苦労しているという話をご紹介いたします。


住宅リフォーム会社の悪徳業者とは?転職で間違えずに見抜く方法

住宅リフォーム会社の悪徳業者とは?転職で間違えずに見抜く方法

悪徳業者という言葉をいまだにたまに聞きます。そして、悪徳業者に騙されてしまったということはニュースにはなりますが、悪徳業者だと知らずに転職してしまうこともあります。転職を考えている方は、内定をもらうことはもちろんですが、悪徳業者などの良くない企業に就職してしまう可能性もあります。この記事では、住宅リフォーム会社の悪徳業者を見抜く方法と、万が一就職してしまった場合にどのような対処をすれば良いかについてご紹介いたします。


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