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【実例から学ぶ】売れる住宅営業マンのヒアリング能力とは?お客様のニーズを知るポイント10選その③
営業マンのヒアリング能力についてポイント7までご紹介いたしました。そろそろなぜ先輩営業マンと同じ質問をしているはずなのに、お客様のニーズを引き出せていなかったり、提案内容に差が出ていることを理解できたのではないでしょうか。その③では、お庭、近所の施設、住宅費用の考え方についてお伝えしていきます。お客様のニーズは専門家の営業マンが対応するだけで全く違ったものになることもありますので、実例を交えてご紹介していきます。
【実例から学ぶ】売れる住宅営業マンのヒアリング能力とは?お客様のニーズを知るポイント10選その①
営業にとって、ヒアリングが重要だと聞いた方や実際に言われた方は多いのではないでしょうか。ヒアリングとは、お客様から情報を聞き出し、それらの情報を判断材料としてお客様のニーズを引き出します。しかし、新人営業マンにとってなぜその情報が必要なのかをわかっていないため、先輩営業マンと同じことを聞いているはずなのにニーズを引き出すことができないものです。この記事ではお客様へのヒアリングにおいて、なぜそれがニーズにつながるかをご紹介していきます。
家づくりの現場において、欠かせない仕事のひとつに「CADオペレーター」があります。 CADとは「Computer Aided Design」の略称で、パソコンを使って設計をすること、あるいはそのために必要なソフトウェアのことをいいます。 そしてCADソフトを用いて製図をする人が「CADオペレーター」です。 では、実際の「CADオペレーター」は、具体的にどのような仕事を行っているのでしょうか? また家づくりの基本ともいえる「設計」とどのような違いがあるのでしょうか? そこで本記事では、「CADオペレーター」の仕事内容や「設計」との違いについて解説したいと思います。
住宅建築の現場監督の仕事内容は多岐に渡ります。 なかでも「工程管理」は、建築主との約束事でもある工期を守るため、そして効率よく工事を進めるために重要な業務となります。 「工程管理」が乱れると他の業務にも影響が及ぶ可能性があることから、その点では十分な注意が必要になるでしょう。 よって、工程表通りに工事が進んでいない状況が生じたときには、現場監督の調整力が求められます。 また「工程管理」が適切に行われると、その他にさまざまな効果を得ることも可能です。 そこで本記事では、現場監督が行う「工程管理」の仕事内容や、適切に行われることで得られる効果について解説したいと思います。
住宅営業は体育会系?馴染めるか不安、新卒、中途転職者ではどのような人が選ばれて働いているのか
住宅営業は体育会系文化が根付いているという印象があると思います。住宅業界でなくても、営業職は体育会系が多いイメージですよね。これから住宅業界へ転職を考えている方は、自分が体育会系でない場合、その会社で馴染めるのか、長く働くことができるのか不安ですよね。この記事では、実際の口コミから実態をご紹介していきたいと思います。
建設業界の仕事は、残業が多く休みも少ないなど、いわゆる3Kな職場というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか? 実際に業界としてそのような傾向が強いことから、他業界へ若い人材が流れてしまうケースも少なからずあります。 さらに高齢化が加速し就業者数の減少が急速に進むことが懸念されるなか、次世代を担う若い人材の確保は建設業界全体の最優先課題といっても過言ではありません。 このような背景から、国土交通省から建設業界の働き方の指針となる「建設業働き方改革加速化プログラム」が発表されています。 本記事では、「建設業働き方改革加速化プログラム」をもとに、建設業界の働き方がどのように変わっていくのかご紹介したいと思います。
ローコスト住宅の営業は、大手と何が違う?ノルマ、年収、購入の決め手となる要因はなにか
近年ローコスト住宅というのが流行ってきています。賃貸を借りるのと同じ毎月の支払額で済むため、20代の給与でも資金面で問題なく家を建てることができます。また、建て替えにおいても老夫婦が1000万円代で新しい家に住むことができるのは非常に魅力で、築40年の家に住み続けるより、建て替えてしまおうという方も多いです。この記事ではローコスト住宅の営業は、大手と何が違うのかについてご紹介していきます。
【ウラ話】住宅営業職に休みはない!?休日返上文化の実態、休日出勤は非常に危険
住宅営業職はブラックな企業では、休みがなかったり、残業代が全く出なかったりといった会社もあるようです。実際にはどのような企業があるのかを知ることで、求人情報からあまりにもブラックな体質の会社には転職しないように対策しましょう。休日にも出勤する会社とは、どのような状況なのか、また止むを得ず休日出勤をしたときの注意点などをご紹介いたします。
【住宅建築の基礎知識】施工管理なら知っておきたい基礎工事のポイント
戸建て住宅を建てるとき、非常に重要な工程のひとつに「基礎工事」があります。 そもそも基礎とは建物の重量を支えている構造部であり、暮らす人にとっては丈夫な基礎があることで安心して生活が送れるのです。 そのため住宅の基礎には、法令により厳しい規定が定められています。 規定が守られていない場合、十分な耐久性が得られないばかりか、建物寿命にも影響を与えてしまう可能性もあります。 よって施工管理者は、基礎工事において適正な施工が行われいるかしっかりとチェックしなくてはいけません。 そこで本記事では、住宅の基礎工事について、施工管理の立場で知っておきたいポイントなどを解説したいと思います。
住宅建設に関わる仕事のひとつに「インテリアコーディネーター」があります。 「インテリアコーディネーター」は、クライアントごとに異なるイメージや想いを具体的な形へとつくりあげていく仕事です。 では、実際の「インテリアコーディネーター」は、具体的にどのような仕事を行っているのでしょうか? また資格は必要なのでしょうか? そこで本記事では、「インテリアコーディネーター」の仕事内容や必要資格などについて解説したいと思います。
2020年の建築業法改正により施工管理技士の技術検定制度で見直しが行われ、2021年4月から新しい制度での技術検定が開始することが決まっています。 新制度は、これまでよりも受験資格が緩和され多くの人が受験できるようになったことや、新たな資格が設けられたことなどがおもな内容となっています。 また試験科目にも若干の変更が加えられているため、今後の対策も変わってくるでしょう。 そこで本記事では、2021年から始まる施工管理技士の新しい試験制度について徹底解説したいと思います。
新型コロナウイルスの流行によって、わたしたちの生活は大きな変化を余儀なくされました。 企業の働き方もテレワークが当たり前となるなど、感染拡大を防止するための対策は定着しつつあるようです。 一方、建設業界のコロナ対策も取り組みが進んでいますが、テレワークが難しく、また「密」になりやすい工事現場ではどのような対策を講じているのでしょうか。 そこで本記事では、工事現場で新型コロナウイルスに感染しないための対策としてどのようなことが行われているのかご紹介したいと思います。
建築に携わる仕事をしているなら、身につけておくと役に立つスキルのひとつにCADスキルがあります。設計士が扱うような専門的な建築CADソフトでなくとも、汎用性のあるAutoCADや無料で建築作図に特化したJw_cadの操作ができれば、施工管理職や営業職でも業務の大きな力となり仕事の幅も広がるでしょう。また、CAD操作のレベルが上がれば、CADを専門的に扱う「CADオペレーター」として働くことも可能です。この記事では、これから建築業界で働こうと考えている方や、既に建築業界で働いている方でCADを学びたい方に向けて、CADの技術を習得のために必要な勉強法について解説しています。
注文住宅と建売住宅の違いは?特徴とメリットデメリットについて解説
家は人の一生の内で、大変大きな買い物になると思います。だからこそ、家を買う時には本当に納得して家を買いたいと思いますよね。家を買うと決めたら、まずはじめに「注文住宅」で買うか「建売住宅」で買うかを選択されると思います。ところで、皆さんは注文住宅と建売住宅の違いを知っていますか?ハウスメーカーや住宅不動産販売に就職を目指す方も、注文住宅と建売住宅の違いをしっかりと把握しておきましょう。この記事では、注文住宅と建売住宅の違いについて解説しています。
注文住宅営業の仕事内容とは?見込み出し、契約、顔つなぎ、アフターフォローなど
注文住宅の営業は、未経験の方や契約して終わりの営業をしてきた方にとってはどのような仕事内容か想像がしにくいと思います。営業なので契約して売り上げを作ることが仕事ですが、注文住宅営業の場合はそれだけではありません。数千万円の工事を請け負う契約をさせていただくため、契約から工事の内容まである程度内容、工程を把握しながら、完成後もアフターフォローを行うことが営業の仕事になります。この記事ではこれから転職する方向けにわかりやすく仕事内容をご紹介していきます。
住宅営業の求人「飛び込み営業なし」は本当?求人情報や面接から見抜く方法まとめ
住宅営業で一番キツいというイメージがあるのは飛び込み営業ではないでしょうか。飛び込み営業というのは、いわゆる訪問販売で一軒一軒インターホンを押してマンションやアパートの住人に営業をかけていく方法です。1日歩き通しのため体力も精神もキツいイメージがあると思います。住宅営業は飛び込み営業を行っている会社も多く、そのため求人情報で「飛び込み営業なし」と書いているところがあります。それが本当なのか、求人情報や面接から見抜く方法をご紹介します。
住宅業界では自分がミスをしなくてもクレームになることも|実際にあったクレーム例をご紹介
住宅業界はクレーム産業と言われるほどクレームが多い業界です。これから転職をする際に、クレーム対応をしなければならないのか、自分のミスでクレームになるのか、クレームに対処できるのかなど不安を抱えている方が多いです。場合によっては、クレームが解決しないで裁判になり、大変な労力と心労があるのではないかとイメージするかと思います。しかし、ほとんどはクレームと言っても誠意に対応すれば解決する場合がほとんどです。この記事では具体的なクレーム例とその解決した方法をご紹介していきます。
新型コロナウィルスの世界的な流行により、経済へのダメージは大きくその深刻さは計り知れません。 もちろん住宅業界への影響も大きく、今後どうなっていくのかという点は多くの人が注目するところでしょう。 また、少子高齢化とともに住まいのあり方にも変化が見られ、ニーズも多様化していることから、新たな可能性にも期待が高まっています。 そこで本記事では、住宅業界は今後どうなっていくのか、またとくに拡大が期待される新たな需要についてもご紹介したいと思います。
新築工事中は、適正な品質を確保するため、あるいは法律が守られていることを確認するため、さまざまな検査が行われています。 また検査は、施工管理者による検査だけでなく、その他にもいくつかの専門機関によって行われることになります。 複数の視点から実施することで、建築主の安心と利益保護につながるわけです。 そこで本記事では、新築工事ではどのような検査が実施されているのか、おもな種類とその内容について解説したいと思います。
今さら聞けないCADの基礎知識。初心者にもわかりやすく解説します。
CADと言えば、設計に利用するソフトだと漠然には理解しているけど、そもそもCADって何だろうと思っている人って多くいるのではないでしょうか?住宅業界で働く方々にとって、CADは絶対に知っておいて損はありません。この記事では、CADを始めたばかりの方や今さら聞けないという方に、CADをわかりやすく簡単に解説しています。設計者でなくとも、CADを上手に利用すれば住宅業界では非常に役に立ちます。まずはCADの基礎知識から学んでみましょう。