【住宅クレーム】営業ではなく、職人(工事部)の責任じゃないの?
住宅関係の仕事をしていると、クレームというものは必ずあります。他の業界でもクレームはありますが、住宅は出来上がったものではなく、出来上がる前に契約をするもしくは完成品に見えないところが多いためクレームが多くなります。そこで、クレームがあった際にお客様の不満が向くのは、営業になります。しかし、営業としては職人や工事部の責任のはずなのに、なぜ営業にクレームが来るのかと思う方もいるかもしれません。
住宅営業に転職を考えたとき、住宅ならではの難しい営業があるのではないかと不安になる方も多いと思います。実際は、転職後に上司のサポートなどがあるため、基本的には知識がなくても問題ありません。しかし、どういった特殊な事例があるのか知っておいた方が、転職活動にも就職してからも役立ちます。今回は、親の土地に子が住宅を建てる際の注意点についてご紹介いたします。
2022年から住宅ローン減税制度が改正されました。もともとは早くに制度が終了する予定でしたが、消費税増税の負担軽減の一環として2021年まで延長されていました。そして、新型コロナウイルスの経済打撃により、再度の延長が期待されていましたが、制度改正によって延長されることとなりました。住宅ローン減税制度が無くなるよりは良いですが、制度内容は少しお得感が減ったものになります。新しい住宅ローン減税の制度をしっかりと把握し、節税対策を行いましょう。
転職活動を行うとき、「社団法人」とはどのようなものなのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか? 公益性があり、国や地方公共団体の機関のひとつといったイメージを持つ人もいるようですが、実はそうではありません。 また、「社団法人」でも「一般社団法人」と「公益社団法人」があり、これらは明確に異なるものとなります。 そこで本記事では、「社団法人」とはどのようなものなのか、そして「一般社団法人」と「公益社団法人」はどう違うのか、詳しく解説したいと思います。
戸建て住宅の屋根に使用する屋根材には非常に多くの種類があります。 屋根は、建物を雨や紫外線から守る役割があり、また建物のイメージを左右する要素でもあります。 住宅会社によって異なる部分ではありますが、どのような種類が存在し、またどのような特徴があるのか知っておくとよいでしょう。 そこで本記事では、戸建て住宅に使われる代表的な屋根材の種類と特徴について徹底解説したいと思います。
転職をした際に、住宅営業の上司として主任職などに配属されることもあります。また平社員として、上司から指導を受けた際に、その指導内容がピンと来なかったりすることもあります。そこで、営業の上司は部下に対してどのような指導を行なっているかを知ることで、転職後も仕事がしやすくなります。
有給休暇は、法律によって定められている労働者の権利です。 とはいえ、「有給休暇を取れる雰囲気ではない」または「忙しいから他の社員に迷惑がかかる」などの理由から利用できていない人も多くいます。 また、会社によっては、有給休暇の取得を認めなかったり、あるいは取得できても有給休暇ではなく通常の欠勤として扱われたりするケースなどもあります。 しかし、有給休暇の取得は義務化されており、これに違反すると罰則の対象となることから、当然に利用できるものなのです。 そこで本記事では、義務化されている有給休暇制度のおもなルールや違反すると受ける可能性のある罰則について徹底解説したいと思います。
会社のなかには、「管理職」と呼ばれる立場の人が存在します。 しかし、「管理職」といっても、具体的にどのような役割を担い、またどのような役職のことをいうのか、よくわからない人も多いのではないでしょうか? 「管理職」は、一般職や役員などとは異なり、その立場に適した役割や仕事を行うことが求められます。 そこで本記事では、「管理職」とはどのような立場の人のことをいうのか、そしておもな役割や一般職との違いについて徹底解説したいと思います。
「高所作業」とは、その名の通り高所で行う作業のことをいいます。 しかし、建設業における「高所作業」は、法律によって定義があるうえ、厳しいルールが定められていることはご存知でしょうか? というのも、建設業の労災事故の原因として最も多いのは「墜落・転落」であり、この事故を防止することが最も重要なテーマとなっているためです。 そこで本記事では、「高所作業」とは具体的にどのような作業をいうのか、その定義と求められる資格などについてご紹介したいと思います。
住宅営業として入社してから、そこそこ営業成績がついていましたが、2年目から全く売れなくなってしまいました。周りにそのような同期も多く、次々と辞めていきました。私も辞めるべきか、しかし売れていた時期もあったので2年目になったのだから、1年目より売れるようになるはずと思い、だらだらと仕事を続けてしまっていました。現在は、営業7年目になり、どのような理由で続けているのか、売れることはできたのかについて体験談をご紹介いたします。