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【業界裏話】住宅営業の歩合は1%~10%、年収1000万円を越すためには年間8棟以上の売上がおおよそ必要年末になると、営業も一区切りといったところで、成績を落とさないように、年末でも営業成績をあげられるようにしていきたいです。また、年末までに見込み客に当たりきっていると、年始の見込みがなくなってしまいます。1月は営業として数字が上がりにくく、苦労している方も多いのではないでしょうか?そこで、年末にこそ、数字の見直し、顧客管理の見直しを徹底して行いましょう。営業数字の見方は、会社によってルールが違いますが、基本的な考え方についてご紹介していきます。
住宅にとって、耐震性能や、長期間の建物の重みや振動を支える基礎部分は、一番重要なものといっても過言ではありません。建設工事において、基礎の工事は間違いがあっては取り返しのつかないもので、工事手順の間違いや、ミスによる強度低下は絶対に避けなければいけません。コンクリート打設についての基礎知識を身につけ、工事について現場監督でなく営業でも、工事関係者全ての人間がチェックできる体制にしましょう。
【簡単】(2021年)住宅省エネ性能の説明義務化は、どんな意味?
2021年4月から契約をする住宅に関して、省エネ性能の説明が義務化されます。省エネという言葉は、馴染み深いものです。しかし、「住宅の省エネ性能」とは何を意味しているのか、そもそも住宅の省エネについて説明をする意味はなんでしょうか。建築の基準は、非常に細かく、調べていると様々な数式や記号などが出てきます。そこでわからなくなっている方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、簡単に、なぜ説明義務化がされるのかという目的や、数式の簡単な意味についてご紹介いたします。
新築住宅の販売を行っていても、リフォームの知識をある程度つけることは必要です。新築時にはもちろんリフォームは行いませんが、入居後の生活を考えて販売するのが新築住宅、中古住宅です。どのようなリフォームが必要になるのか、費用はどのくらいなのかなどの情報を知っておくことで、お客様も安心して住宅購入をする材料になります。この記事では、住宅リフォームの基本知識についてご紹介いたします。
戸建て住宅の購入を検討されているお客様は、新築注文住宅、新築建売住宅、中古住宅の選択肢があります。また、中古住宅も注文住宅だったのか、建売住宅であったのかで住宅の様子はかなり変わってきます。住宅そのものの見るべきポイント、アピールするポイントはもちろん違います。また、税制においても新築と中古では違う面もあるため、これらをお客様に適切に紹介できるようになりましょう。
住宅営業にとって、建売住宅を販売しているのか、注文住宅を販売しているのかでは大きく業務内容も異なってきます。両者にはどのような違いがあるのかを、基本的なところからご紹介いたします。営業目線では、同じ住宅であっても、お客様にどのような提案をするのかが異なります。また、両者の違いをよく知ることで、自分の商材に自信を持って営業する手助けになれば幸いです。
建設業界で活躍するための方法として、きわめて高い効果が期待できるのは資格を取得することです。 資格を取得することで、扱える仕事の幅は広がり、社内外で評価が高まります。 そして、昇給や昇進にもつながりやすく、就職や転職、あるいは独立などにも有利になります。 とはいえ、その種類は非常に多く、どの資格を取得するとよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、建設業界で働くうえで活躍できる資格について、とくにおすすめの10つをご紹介したいと思います。
住宅を購入する際に、分譲住宅と、分譲マンションのどちらが営業しやすいでしょうか?これから住宅営業に転職を考えている方は、どちらを買いたいかというより、どちらの方が売りやすいのかが気になると思います。どちらも持ち家であることは変わりませんが、住んでいてかかる費用や、建物の特徴などは変わってきます。この記事では、営業目線で、どのような違いがあるのかについてご紹介いたします。
【施工管理なら知っておきたい】労災事故が起こったときの責任はどうなる?
施工管理にとって労災事故は必ず避けなければならないものであり、そのための対策はなによりも優先して行う必要があります。 しかし、万が一労災事故が起こってしまった場合、その責任は具体的にどのように問われるのでしょうか? そこで本記事では、労災事故が起こった場合、具体的にどのような責任を問われる可能性があるのか解説したいと思います。
【現場監督がよく使う建設用語】玉掛けとは?仕事内容や資格を徹底解説
建設現場では、さまざまな職種の人が協力しながら、ひとつの建築物をつくりあげます。 いずれも重要な役割を担いますが、とくに危険が伴う作業については専門的な技術と知識を有していることが求められます。 その作業のひとつが「玉掛け」です。 「玉掛け」とは、おもにクレーンなどの吊り荷を掛けたり外したりする作業のことをいいます。 しかし「玉掛け」は、危険が伴うことから、誰にでもできる作業というわけではありません。 そこで本記事では、「玉掛け」に関する仕事内容について、また必要となる資格などを徹底解説したいと思います。