お役立ちコラム 8110views
【業界裏話】住宅営業の歩合は1%~10%、年収1000万円を越すためには年間8棟以上の売上がおおよそ必要住宅営業は、営業としてはどのような位置付けに考えていますか?ケーキ屋さんの店員、家電量販店の店員、アクセサリー店の店員などお店に寄って接客対応の質は違います。もちろん高級店なのか町の小さい店舗なのかでも違うかもしれません。それぞれ良いところはありますが、住宅営業はどのような人に見られているでしょうか?そして見られ方は、挨拶ひとつで決まります。基本の挨拶について見直してみましょう。
コロナ禍が続き、対面販売というものが難しくなってきた業界もあります。住宅業界の場合には、お客様と対面しないということはないですが、来客数に影響したり、打ち合わせをZoomで行うことも増えてきています。住宅営業が、Zoomを効果的に使うために工夫すべきことについてご紹介いたします。また、Zoomじゃないとダメなの?簡単な使い方についてもご説明いたします。
【マナー?知識?】契約までスムーズにいく住宅営業は何をしている?
自分はうまくいかないとき、「最初の接客から契約までスムーズにいっているあの人は何をしてるの?」と、売れている人が何をしているのか気になるのが営業です。営業というのは、それだけノウハウがあるようで、簡単には真似できない難しい仕事とも言えるでしょう。ただし、売れるようになって仕舞えばこれほど簡単な仕事はありません。マナーがいい?知識が豊富?契約までスムーズに売れている営業が何をしているのか読み解いてみましょう。
現場監督は非常に多くの人と関わりがあるため、仕事をスムーズに進めるためにも職場での信頼関係は必須といえます。 というのも、現場監督1人で工事を完成させることは不可能であり、関係業者には品質を確保しながらスケジュール通りに動いてもらう必要があるためです。 しかし、現場監督と関係業者の間に信頼関係が構築できていない場合、あらゆる場面で支障が生じ、余計な手間がかかってしまう可能性があります。 そこで本記事では、現場監督が職場で信頼関係を築くポイントについて、とくに有効な5つをご紹介したいと思います。
転職活動を行うとき、「NPO法人」とはどのようなものなのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか? また、社会貢献を行うボランティア団体といったイメージを持つ人もいるかもしれませんが、大きな意味では異なるものになります。 では、「NPO法人」とは具体的にどのような組織のことをいうのでしょうか? そこで本記事では、「NPO法人」とは何なのか、その実態について詳しく解説したいと思います。
建設業に関わる資格には、多くの種類がありますが、とくに経理業務で活躍したい人には「建設業経理士」がおすすめです。 「建設業経理士」は、建設業ならではの特殊な会計処理に関する専門的な知識を有していると認められた人に与えられる称号になります。 そのため、建設業界においては、会計処理のプロフェッショナルとして社内外で高い評価を受けられる資格です。 そこで本記事では、建設業の経理業務に活かせる「建設業経理士」のおもな仕事内容や資格試験の概要について、徹底解説したいと思います。
住宅の建築工事で必ず使うものにコンクリートやモルタルなどが挙げられますが、これらを構成する材料のひとつに「骨材」があります。 現場監督は、コンクリートを注文するときに、配合の指示をする必要があるため、「骨材」については一定の知識が必要です。 そして「骨材」には、いくつかの種類がありますが、具体的にどのような種類があり、またどのような役割を担っているのか、よくわからない人も多いのではないでしょうか? そこで本記事では、コンクリートやモルタルなどを構成している「骨材」について、その種類と役割などを解説したいと思います。
少子高齢化の加速や新型コロナウィルスの流行による影響から、企業の働き方にも大きな変化が見られるようになっています。 また、働き方を改善するとともに、労働者の意欲や能力を引き出せる環境をつくることも求められています。 そのような環境づくりに適した制度として注目を集めているのが「フレックスタイム制」です。 「フレックスタイム制」は、比較的歴史の古い制度ですが、2018年の「働き方改革関連法」による改正で、新しい仕組みとなって導入が進んでいます。 そこで本記事では、「フレックスタイム制」のルールやおもな注意点について、徹底解説したいと思います。
【住宅建築の基礎知識】住宅の断熱材で最も使われるグラスウールとは?
住宅建築における断熱性能は、暮らす人の快適性のほか、光熱費などにも大きな影響を与える要素となります。 住宅の断熱性能を高めるうえでポイントとなるのは、どの断熱材を選ぶのかということですが、最も使われているものは「グラスウール」です。 では、「グラスウール」とは具体的にどのような材料なのでしょうか? そこで本記事では、住宅の断熱材で最も使われる「グラスウール」のおもな特徴について解説したいと思います。
新築住宅を引き渡すもしくは、引き渡し前に、施主様のチェックが入ります。そこで施主様から指摘があり、手直しをする必要がある場合があります。しかし、手直しといっても簡単で終わるものもあれば、実は大変なこともあります。今回は、現場監督や営業が知っておいた方が良い、手直しの注意点についてご紹介いたします。