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【業界裏話】住宅営業の歩合は1%~10%、年収1000万円を越すためには年間8棟以上の売上がおおよそ必要【2022年】こどもみらい住宅支援事業とは?事業者の申請が必須
2021年11月から対象に、こどもみらい住宅支援事業が開始されています。住宅購入者やリフォームをする方を対象に、補助金が支給されます。この制度は、事業者が事前に申請しておかなければならないため、住宅業界の方はあらかじめ知っておく必要があります。この記事では、こどもみらい住宅支援事業についてわかりやすくご説明いたします。
建築業界では、女性の活躍も期待されており大手だけでなく、小さい数人の業者でも女性職人が活躍するようになってきています。まだまだ人数は少ないですが、数年前に比べると増えてきています。そこで、現場監督として女性でも活躍する方が増えてきており転職を考えている方も多くなってきています。女性は現場監督として活躍できるのか、悩みやメリットについてご紹介致します。
社会人として活躍してキャリアアップを図るには、自身のスキルや適正を知り、有効に活用することがポイントのひとつとなります。 しかし、具体的にどのように有効活用すればよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか? そんなとき、キャリア形成のための方法や方向性について一緒に考えてくれるのが「キャリアコンサルタント」です。 「キャリアコンサルタント」は、試験に合格し国の名簿に登録することで名乗ることができる名称独占の国家資格となります。 そこで本記事では、「キャリアコンサルタント」のおもな仕事内容や資格試験の概要について解説したいと思います。
ブロック塀は、外部と敷地の間の境界上に設置することが一般的です。 そのため、ブロック塀が倒壊すると歩行者に被害が及ぶ可能性があり、また地震発生時には実際に重大な事故も発生しています。 よって、ブロック塀には十分な強度が必要とされており、建築基準法にも規定が設けられています。 また、建築基準法の規定が守られていないブロック塀は、危険性が高いものと捉えられるため、適切につくり替えることが重要です。 そこで本記事では、ブロック塀の建築基準法のおもな内容について解説したいと思います。
住宅で快適な生活を送るためには、間取りや設備、住宅性能が重要です。そして日々の生活を安心して送るため、万が一の災害にも対応できるように防災対策を行うことが大切です。住宅業界で働いている人たちが、住宅を購入される際に全ての方に防災対策を取るように伝えれば、災害対策を行っている世帯が増えます。災害の被害を最小限にする取り組みを1人1人から始めましょう。この記事は、東京都防災ホームページや首相官邸ホームページの防災ページを参考に作成しています。
【業界裏話】下請け業者、職人って何?建築業界の構造や現場監督の発注について
下請け業者という言葉は、マイナスなイメージで使われることが多いです。しかし建築業界においては、下請け業者は当たり前で下請けを雇っていない会社というのはほとんどいないのではないでしょうか。これから建設業界に転職しようとする方が、下請け業者についての正しい知識を身につけるために、簡単に建築業界の構造や現場監督の発注業務についてご紹介いたします。
住宅建設において現場監督は、工事をトラブルなく工期通りに進めるために非常に重要な仕事です。しかし現場監督業は慢性的に人手不足となっており、求人数も多くありますが人材が足りていないという状況が続いています。これから現場監督として転職を考えている方も、自分が向いているかどうかがわからず、実際に就職しようと踏み切れる方も少ないようです。そこで、現場監督の仕事について、向いている人と向いていない人の特徴をご紹介し、もし向いている項目に当てはまれば積極的に転職活動を行ってみましょう。
省エネ住宅には、断熱という考えが非常に重要で、冷暖房器具の使用を抑えエネルギー消費を減らすことができます。省エネ基準には、断熱性能が1つの指標となっており、2050年までカーボンニュートラルを実現するために断熱材そのものの技術力の向上も求められています。住宅建設において、断熱材は完成してからは目に見えない場所にあります。そのため断熱材というものが、どういうものだか知らないという方もほとんどです。この記事では、断熱材の施工方法、種類についてご紹介いたします。
省エネ住宅というものが、より一般的に広まってきています。その名の通り省エネルギーである住宅というだけでなく、断熱性能などから消費者にとっても住みやすい住宅であることが認知され始めています。実はこの省エネに対する取り組みは、日本では最近始まったことではなく1979年から勧められているものになります。時代に合わせて何度も改正され、どのような歴史があるのか簡単にご紹介いたします。また、2022年において今後の省エネは、どのような方針となっているのかについてご紹介いたします。
住宅建築においては、さまざまな建材が使用されますが、床仕上げ材にも多くの種類があります。 どの材料を選択するのかという点は、好みのデザインや生活スタイルに合ったものなどを考慮し、決定することになります。 しかし、床面は比較的面積も大きく、空間の雰囲気を左右するため、とくに慎重に選びたい材料のひとつです。 そこで本記事では、住宅でよく使用される床仕上げ材について、おもな種類と特徴などを徹底解説したいと思います。