お役立ちコラム 8381views
【業界裏話】住宅営業の歩合は1%~10%、年収1000万円を越すためには年間8棟以上の売上がおおよそ必要住宅設計士は、建築士の資格も持ち、住宅建築の専門家です。しかし、実態としては工事現場の状況や、具体的のどのように工事が進んでいくのかをほとんど理解していない設計士も多いです。設計士は設計が仕事であって、現場見学を何日も行ったり、積極的に現場にくる方というのは少ないです。現場は、現場監督や職人が管理するもので、設計士は行く必要がないと考えている人が多いです。ただ、このような設計士は一般的に現場では迷惑で嫌われます。このような嫌われる特徴、そうならないためにどのような仕事をすれば良いのかをご紹介いたします。
住宅設計士は常に新しい情報を取り入れつつ、歴史的建築物などの知識も豊富であることが提案力を身につけるために必要です。設計士として読んで良かった書籍を6つご紹介いたします!本を読む際に、実際に仕事でどのように活かせるのかを考えながら取り入れていきましょう。資格の勉強のようにただ覚えるのではなく、どのようにアウトプットするかが大事です。
【設計者の道】住宅設計の失敗事例|ヒアリング不足・スキル不足
住宅設計は明らかな失敗というのは、不良設計くらいで、多少のトラブルなどは施工でカバーするなどしてそこまで問題になることはありません。万が一工事途中で変更せざるを得ないときでも、設計を途中変更して完成まで持っていきます。しかし設計者として大事なのは、細かい失敗にどれだけ気づくことができるかです。もっと良くできた、こうすればよかったと後から気づくことができて成長します。決して失敗した住宅を建てているわけではなく、更なる成長のための気づきです。この記事では、具体的な事例などをご紹介していきます。
住宅の設計において、施主様の要望を聞くことはもちろん大事です。しかし、全ての情報を取り入れようとしてしまうと、チグハグなこの住宅で良いのだろうかという悩みにぶつかった方は多いのではないでしょうか。設計する上で、まずはどのような情報を優先して取り入れ、どのように提案していくかは非常に重要です。この記事では、住宅設計士の提案方法についてご紹介していきます。
住宅営業は資格を持っている方がほとんどです。しかし、営業は資格がなくてもできる仕事なのになぜ資格を取得する必要があるのでしょうか?もちろん数千万円の契約のため、資格を持っていたらお客様は何となく安心であったり、知識も付くでしょう。ただ資格を取得して満足するのではなく、営業として意味のある使い方をしましょう!そのためにどの資格が役立つのか6つご紹介いたします。
注文住宅を購入しようとしている施主様は、今の暮らしに何かしらの不満を持ち、次の新しい住居に期待を抱いています。しかし、施主様はその不満やニーズをうまく営業や設計者に伝えることはなかなか難しいです。そこで、注文住宅営業は積極的に施主様の暮らし方を知るようにするべきです。ここまで信頼関係が築ければ、施主様も他社に行くことなく、気持ちよく住宅購入に踏み切ることができます。