満足度アップ!住宅営業が持っておきたい資格6選

満足度アップ!住宅営業が持っておきたい資格6選

住宅営業は資格を持っている方がほとんどです。しかし、営業は資格がなくてもできる仕事なのになぜ資格を取得する必要があるのでしょうか?もちろん数千万円の契約のため、資格を持っていたらお客様は何となく安心であったり、知識も付くでしょう。ただ資格を取得して満足するのではなく、営業として意味のある使い方をしましょう!そのためにどの資格が役立つのか6つご紹介いたします。


住宅営業にとって資格とは?

住宅営業は資格がなくてもできる仕事です。採用情報にも資格を持っていない方でも募集可能で、実際採用されている方は何名もいます。しかし、住宅営業として働いている方は資格を持っている方がほとんどです。

なぜ住宅営業に資格は必要なのでしょうか?それは
・提案力の向上
・成約率のアップ
・お客様満足度の向上
が理由に考えられます。

ただ、資格を持っていれば売れる営業になれると勘違いしてはいけません。資格を持っていることでどのようなメリットがあるかについて知りましょう!

提案力の向上

資格を取れば、知識が身に付き提案力が上がります。建築、不動産などの知識は非常に広く、働きながら自然に身につく量には限界があります。資格取得の勉強をするだけで、一般の方と比べたら専門家と言っても良いくらいの知識の差ができます。

お客様のニーズに合わせて、お客様が知りたい情報を提供することで営業として信頼されるようになります。

もちろん知識だけがあっても、お客様にとって魅力的な話し方をしなければ、ただの自己満足の知識となってしまいますので注意しましょう。

成約率のアップ

資格を取得しているだけで、お客様から契約を得ることができることもあります。つまり成約率がアップします。なぜなら全く同じ営業マンがいて、資格を持っている人と持っていない人であれば、資格を持っている人に依頼しますよね?

営業マンのことを何も知らないお客様が、数社の営業マンから初めて話を聞いた際に、資格を持っている営業マンの言うことしか覚えていないと言うことはよくあります。第一印象をよくする上でも資格は役立ちます。

お客様満足度の向上

資格とお客様満足度はあまり関係ないように思えますが、実は資格があるだけでお客様は一定の満足度を得てくれます。なぜならお客様は営業が資格を持っているということに安心感を感じるためです。

例えばインテリアコーディネーターの資格を持っていると、内装デザインのセンスが良いという印象を与えることができます。センスが良いかどうかをお客様に示すことはなかなか難しいです。そこで資格は、実際センスがなくてもセンスがあるという印象を与えることができる有用なツールとなります。

このように資格があることでお客様に安心感を与えることができ、この営業に頼んで良かったという満足感を与えることができます。

住宅営業が持っておきたい資格6選

建築・不動産関係の資格は様々ありますが、住宅営業にとって持っておきたい資格はどれになるでしょうか。

提案力、成約率、満足度がアップする資格6つをご紹介いたします。
・二級建築士
・宅地建物取引士
・土地家屋調査士
・ファイナンシャルプランナー
・インテリアコーディネーター
・住宅ローンアドバイザー

ではそれぞれについて簡単にご紹介いたします。

二級建築士

二級建築士は住宅関係の仕事をしていく上で、取得していれば敵なしと言っても良いでしょう!一級建築士は取得する必要ないの?という質問があるかと思いますが、実は住宅であれば二級で十分なことがほとんどです。一級建築士はゼネコンなどの建築で、住宅は二級建築士の資格で知識も十分だからです。

営業として間取りや様々な住宅性能などについて詳しく説明できることは、成約率アップにつながります。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は通称「宅建」と呼ばれています。不動産取引において必要な知識を有しているという資格になります。重要事項説明などは、宅建士しかできない専任業務もあるため就職先には困らないのではないでしょうか。

住宅営業としても住宅の売買について必要な知識が身につくため、取得することで提案力がアップします。

土地家屋調査士

土地家屋調査士は「不動産の表示に関する登記」の申請を行える資格です。住宅の購入、増改築などで、土地の境界・面積、建物情報など細かく調査して登記する必要があります。

これらの知識を持っていると、住宅購入を考えているお客さまに土地と建物についてよくある境界トラブルなどを避けて案内することができます。

ファイナンシャルプランナー

住宅購入は一生に一度のお客様が多く、多額のローンを借り入れます。そのため何十年後に家計が苦しくならないか、万が一家計が破綻しないように案内を行うことが、お客様が住宅を購入する後押しになります。

ファイナンシャルプランナーの資格を持った上で、家計の長期計画を建てることでお客様は安心してローンの借り入れなどを行えます。

インテリアコーディネーター

お客様は内装や住みやすさを重視される方がほとんどではないでしょうか?誰しもがおしゃれであったり、落ち着いた雰囲気にしたいと思って内装にこだわります。そんなとき、インテリアコーディネーターの資格があれば、お客様が迷われている時の決定打となる提案をすることができます。

住宅ローンアドバイザー

住宅ローンについてのエキスパートです。ファイナンシャルプランナーとは違い、住宅ローンの種類やどれがお客様に合っているかなどを提案できます。

住宅ローンは住宅購入において一番重要な要素であり、ローン借り入れができなければ購入もできません。お客様に最適な住宅ローンを提案することで、お客様も数千万円という借り入れを安心して行うことができます。




※この記事はリバイバル記事です。

関連するキーワード


営業

関連する投稿


建設業で活躍できるおすすめ資格【10選】

建設業で活躍できるおすすめ資格【10選】

建設業界で活躍するための方法として、きわめて高い効果が期待できるのは資格を取得することです。 資格を取得することで、扱える仕事の幅は広がり、社内外で評価が高まります。 そして、昇給や昇進にもつながりやすく、就職や転職、あるいは独立などにも有利になります。 とはいえ、その種類は非常に多く、どの資格を取得するとよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、建設業界で働くうえで活躍できる資格について、とくにおすすめの10つをご紹介したいと思います。


持ち家or賃貸、住宅営業は何と答えるべきか

持ち家or賃貸、住宅営業は何と答えるべきか

持家と賃貸、どちらが良いかという議論は尽きません。住宅購入を迷っているお客様も、「賃貸にしようか、持ち家にしようか」と迷っている方もいらっしゃいます。そのようなとき、住宅営業はどのように答えるべきでしょうか?もちろん、住宅を売っているのですから、住宅を進めるのですが、それをどのようにお客様に勧めれば良いでしょうか。この記事では、持ち家と賃貸を迷っているお客様に向けた営業トークとなる考え方についてご紹介いたします。


【営業が変わる!4ステップ】お客様が住宅契約を決める理由

【営業が変わる!4ステップ】お客様が住宅契約を決める理由

営業にとって、お客様の住宅契約を決める理由がわかれば苦労することはありません。しかし、お客様が契約する理由を見つけることは不可能です。なぜなら、お客様も「これがあったら契約する」というものを明確に決めている方はいないからです。これを勘違いしている営業もいるのではないでしょうか?そのため、お客様が住宅契約を決める理由をヒアリングすることが、営業の仕事だと思い込んでしまっている方もいらっしゃいます。この記事では、営業の考え方がガラッと変わるかも知れない、お客様が住宅契約を決める理由をご紹介いたします。


【大誤算!?】注文住宅の予算組み|営業・設計

【大誤算!?】注文住宅の予算組み|営業・設計

注文住宅は、新築建売住宅、中古戸建て住宅、マンションなどに比べて高くなる傾向にあります。予算を十分にとっているとお客様が考えていても、実際にはその予算では十分でないということもあります。打ち合わせの初期段階で、予算がどの程度どの部分にかかるのかを把握しておかないと、後で不足してしまい、妥協した家づくりをしなければならなくなってしまいます。営業や設計がお客様に対して、説明しなければならない点と、お客様が誤算してしまいがちな点についてご紹介いたします。


マスクでの挨拶|住宅営業が気をつけるポイント3つ

マスクでの挨拶|住宅営業が気をつけるポイント3つ

コロナ禍でマスクを常に身につけている生活が、長く続いています。住宅営業もお客様も全員がマスクをつけて、接しています。初めての接客から、最終契約までマスクをしたまま、素顔を見ずに進むということもあるかもしれません。このような特殊な環境で、変わらず重要なものは、挨拶ではないでしょうか?マスクをしているため、表情が見えないなかで、基本的な挨拶が第一印象を大きく左右します。この記事では、マスクをしながらの挨拶で、住宅営業が気をつけるべきポイントをご紹介いたします。


最新の投稿


新築戸建て住宅と中古戸建て住宅で、何に注意するべき?

新築戸建て住宅と中古戸建て住宅で、何に注意するべき?

戸建て住宅の購入を検討されているお客様は、新築注文住宅、新築建売住宅、中古住宅の選択肢があります。また、中古住宅も注文住宅だったのか、建売住宅であったのかで住宅の様子はかなり変わってきます。住宅そのものの見るべきポイント、アピールするポイントはもちろん違います。また、税制においても新築と中古では違う面もあるため、これらをお客様に適切に紹介できるようになりましょう。


【営業目線】建売住宅と注文住宅の違い

【営業目線】建売住宅と注文住宅の違い

住宅営業にとって、建売住宅を販売しているのか、注文住宅を販売しているのかでは大きく業務内容も異なってきます。両者にはどのような違いがあるのかを、基本的なところからご紹介いたします。営業目線では、同じ住宅であっても、お客様にどのような提案をするのかが異なります。また、両者の違いをよく知ることで、自分の商材に自信を持って営業する手助けになれば幸いです。


建設業で活躍できるおすすめ資格【10選】

建設業で活躍できるおすすめ資格【10選】

建設業界で活躍するための方法として、きわめて高い効果が期待できるのは資格を取得することです。 資格を取得することで、扱える仕事の幅は広がり、社内外で評価が高まります。 そして、昇給や昇進にもつながりやすく、就職や転職、あるいは独立などにも有利になります。 とはいえ、その種類は非常に多く、どの資格を取得するとよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、建設業界で働くうえで活躍できる資格について、とくにおすすめの10つをご紹介したいと思います。


戸建て分譲住宅と分譲マンションは、どちらが営業しやすい?

戸建て分譲住宅と分譲マンションは、どちらが営業しやすい?

住宅を購入する際に、分譲住宅と、分譲マンションのどちらが営業しやすいでしょうか?これから住宅営業に転職を考えている方は、どちらを買いたいかというより、どちらの方が売りやすいのかが気になると思います。どちらも持ち家であることは変わりませんが、住んでいてかかる費用や、建物の特徴などは変わってきます。この記事では、営業目線で、どのような違いがあるのかについてご紹介いたします。


【施工管理なら知っておきたい】労災事故が起こったときの責任はどうなる?

【施工管理なら知っておきたい】労災事故が起こったときの責任はどうなる?

施工管理にとって労災事故は必ず避けなければならないものであり、そのための対策はなによりも優先して行う必要があります。 しかし、万が一労災事故が起こってしまった場合、その責任は具体的にどのように問われるのでしょうか? そこで本記事では、労災事故が起こった場合、具体的にどのような責任を問われる可能性があるのか解説したいと思います。


最近話題のキーワード

ハウジングインダストリーで話題のキーワード


住宅 営業 現場監督 利益 年収 知識 施工管理 新築工事 資格 転職