【キツい辞めたい】住宅営業に行き詰まったら?営業の改善方法3選

【キツい辞めたい】住宅営業に行き詰まったら?営業の改善方法3選

住宅営業はキツい、辞めたいという声が多く出てきます。営業全般同じですが、住宅営業は新規のお客様が見つからない、契約まで時間がかかる、営業一人当たりの売上棟数が比較的少ないこともあり行き詰まる方が多いです。100円の商品は100個売っても、1万円の売上で営業マンはほとんど売り上げを作っていないですが、営業マンとしては1つでも売れるか売れないかの違いは、精神的に違いますよね。営業がうまくいかない時、必ず改善する余地はあります。退職や転職を考える前に、自身の営業方法を見直してみましょう。仕事を続けないにしても、少しでもうまくいってからの方が、精神的にも次に繋げられるようになりますよね。


営業に行き詰まる理由は、ネガティブな感情

 まずは営業に行き詰まる原因を考えていきましょう。
・売れない
・話が続かない
・見込みが出ない
・やる気が出なくなった(アプローチも少ない)
・上司に詰められる
・周りが売れている
 とってもネガティブな状態ですね。このようなことは営業をやったことのない方も想像できるかと思います。こういった負の感情が営業職というものがキツいとされる原因です。

まずは行き詰まっていることを忘れよう

営業を改善させたいなら、以上のことをまずは忘れることです。「そんなんで売れるようになる訳ない!体育会系っぽいし!」確かにそうかもしれません。

 しかしトップ営業マンも月初、年始には売上0万円です。負の感情を持ったまま仕事ができる人なんていませんよね?営業も事務職も全て同じです。理論的に考える方ほど、実は感情的にネガティブな要因を考えているのです。
 まずは、行き詰まっていることを忘れて、一つ一つ改善方法を考えていきましょう!

改善方法① そもそも営業とは、お客様にメリットを与えること

営業とは、お客様にメリットを与えること。と考えてみましょう。お金を払う時には、必ず自分にとってメリットになることを考えています。(例えばですが、寄付でも寄付をすることが精神的に良いというメリットを得ているはずです)お客様に買ってもらうためには、営業マンがメリットを与えてくれる人間かと示す必要があります。

 メリットを与えてくれるとは、
・メリットになる情報を教えてくれるか。というのももちろんですが
・会っただけで楽しい気持ちになれるか。これだけでも実はお客様にとってはメリットです。

 例えば、不潔で話している時に沈黙が多く苦痛な営業マンとは、そもそも商談をしたくないですよね。メリットを与えることは、実はものすごく簡単で難しいです。例えどんなに知識が豊富でその営業マンから買った方がお得だったとしても、雰囲気がよく話していて楽しい営業マンというだけで、後者の方が売れることもあるのです。(この場合、商品を購入した後も、気分がいいのは後者のため、お客様がそれをメリットに感じ、後者を選ぶというのは納得できますよね)

改善方法② 見込みが出ない!見込みの作り方

営業がうまくいっていない人は、初心に戻り、全て見込み客だと考えてみましょう!うまくいっていない人に限って、このお客様は見込みでない。購入意思、購買能力がなさそうだから見込みがない。と、見込みに先入観を持っている人が多いです。

 見込みを判断したり、白黒つけて効率的にアプローチしていくのは、ある程度営業ができて、定期的にお客様がついており、時間がない人だけが行うことです。営業マンが違えば、売れるお客様も違います。まずは先入観を捨てましょう。

 では売れていない人の具体的な見込み客とは、
・話を2回以上会ったときに(電話したとき)聞いてくれる
・支払い能力や必要な情報を教えてくれる
・警戒している雰囲気がない
これだけで見込みと考えてみましょう。

 そしてこういったお客様に、①で考えた、どういうメリットを伝えたいか。お客様の役に立ちたいからアプローチしている。もう自分から買ってくれなくてもいいから、お客様の役に立てるように行動してみる。こういったプラスの気持ちを持ち、行動に移すことで、お客様から見たとき、売れる営業マン、できる営業マンに見えるはずです。

改善方法③ お客様に嫌われないようにする

②と近いですが、お客様に嫌われないようにすることで、自然と買ってくれるお客様が来てくれることもあります。売れていない営業マンは、売上を早く作りたいがあまり、お客様を焦らせたり、お客様を嫌な感情にさせてしまっています。これでは自分からお客様を減らしているようなものですよね。

 いずれ買おうと考えているお客様に対して好かれている営業マンなら、その時に必ず買ってくれます。住宅の場合、相談から契約まで時間もかかることも多いため、このように待ちの営業も大事にする必要があります。

まとめ

 住宅営業は上手くいっている時は、楽しいですが、上手くいっていない時は、ものすごく落ち込みます。落ち込んでもお客様に対してのパフォーマンスを変えないことで、安定した売上を作ることができます。行き詰まっているときこそ、お客様に対して自分がどう写っているかを考えて、行動に移していきましょう。




※この記事はリバイバル記事です。

関連する投稿


木造建築の継手と仕口|木組みが注目されている!

木造建築の継手と仕口|木組みが注目されている!

日本の木造建築では、法隆寺に代表されるように、金物を使用しなくても、木材をうまく組むことで非常に高強度の構造を維持することができる技術があります。これを継手、仕口などと言います。現在の木造建築の住宅分野では、ほとんどがプレカットの木材を使用しており、そこでも簡単な継手や仕口は利用されています。複雑なものは、伝統的な木造建築にのみ利用されています。しかし近年では、その強度や洗練された技術に対し、伝統的な複雑な継手や仕口などがまた注目されてきています。


大工は木材を加工しない!?プレカットと手刻み

大工は木材を加工しない!?プレカットと手刻み

建築現場を1から全てを見たことがない方にとって、大工は、木を加工して住宅をうまく組み立てていると考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?一昔前までは、大工が木材を加工し、いわゆる職人作業を行なっていました。しかし、現在は大工は組み立てるだけで、木材を加工するということはほとんどありません。カンナも使いません。現代の建築手法として主流となっている、プレカットの木材や、手作業での木材加工はどのような場面で行われているかご紹介いたします。


木材の品質を示す「JAS規格」

木材の品質を示す「JAS規格」

住宅の構造材には、JAS規格に適合した木材が使用されています。住宅が建設されてからはみることがほとんどありませんが、住宅関係で働いている方は、知っておいた方がお客様にいざというときに説明できます。安心安全の住宅を建てるために、お客様も木材についても安心したものが使われているのか知りたいので、営業担当などがしっかりと説明できることが求められます。JAS材について、簡単にわかりやすくご紹介いたします。


住宅に使われている木材って何?無垢材・集成材とは

住宅に使われている木材って何?無垢材・集成材とは

日本家屋は、木造住宅が多く、木の温もりを感じられる住みやすい住宅になるという印象があるのではないでしょうか。木材というものは、非常に奥深く、木の種類や使う場所によって加工方法や接合方法も違う場合もあり、建築技術は非常に発達しています。そこで、無垢材という言葉を聞くこともあるかもしれません。高級な木材という印象があるのではないでしょうか。また、集成材という言葉もDIYが流行ってきたことで一般的になってきました。これらの木材は、どのようなものか、簡単にわかりやすく、実際に住宅に使われているものはどのようなものなのかについてご紹介いたします。


資金計画提案は難しい!住宅設計、営業のポイント

資金計画提案は難しい!住宅設計、営業のポイント

住宅を建てようとしている方から依頼があった際に、資金計画を行うことは重要です。予算が決められなければ、どのような設計にすれば良いか選択肢の幅がありすぎて、お客様も設計者も方向性を決めることができません。しかし、お客様は予算感がわからず、どのくらいの金額をかければ、どのくらいの設計ができるのかがわかりません。そのため、設計者から予算に応じたサンプルをお見せしても、いまいちピンとこず、お客様からこれだけ費用を払っても、これだけしかできないのかと気分を悪くされる方もいらっしゃいます。うまくお客様との関係を維持しながら、設計が楽しくなる資金計画提案を行うポイントについてご紹介いたします。


最新の投稿


木造建築の継手と仕口|木組みが注目されている!

木造建築の継手と仕口|木組みが注目されている!

日本の木造建築では、法隆寺に代表されるように、金物を使用しなくても、木材をうまく組むことで非常に高強度の構造を維持することができる技術があります。これを継手、仕口などと言います。現在の木造建築の住宅分野では、ほとんどがプレカットの木材を使用しており、そこでも簡単な継手や仕口は利用されています。複雑なものは、伝統的な木造建築にのみ利用されています。しかし近年では、その強度や洗練された技術に対し、伝統的な複雑な継手や仕口などがまた注目されてきています。


大工は木材を加工しない!?プレカットと手刻み

大工は木材を加工しない!?プレカットと手刻み

建築現場を1から全てを見たことがない方にとって、大工は、木を加工して住宅をうまく組み立てていると考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?一昔前までは、大工が木材を加工し、いわゆる職人作業を行なっていました。しかし、現在は大工は組み立てるだけで、木材を加工するということはほとんどありません。カンナも使いません。現代の建築手法として主流となっている、プレカットの木材や、手作業での木材加工はどのような場面で行われているかご紹介いたします。


木材の品質を示す「JAS規格」

木材の品質を示す「JAS規格」

住宅の構造材には、JAS規格に適合した木材が使用されています。住宅が建設されてからはみることがほとんどありませんが、住宅関係で働いている方は、知っておいた方がお客様にいざというときに説明できます。安心安全の住宅を建てるために、お客様も木材についても安心したものが使われているのか知りたいので、営業担当などがしっかりと説明できることが求められます。JAS材について、簡単にわかりやすくご紹介いたします。


住宅に使われている木材って何?無垢材・集成材とは

住宅に使われている木材って何?無垢材・集成材とは

日本家屋は、木造住宅が多く、木の温もりを感じられる住みやすい住宅になるという印象があるのではないでしょうか。木材というものは、非常に奥深く、木の種類や使う場所によって加工方法や接合方法も違う場合もあり、建築技術は非常に発達しています。そこで、無垢材という言葉を聞くこともあるかもしれません。高級な木材という印象があるのではないでしょうか。また、集成材という言葉もDIYが流行ってきたことで一般的になってきました。これらの木材は、どのようなものか、簡単にわかりやすく、実際に住宅に使われているものはどのようなものなのかについてご紹介いたします。


現場監督に転職する前に身に付けておきたいスキル3選

現場監督に転職する前に身に付けておきたいスキル3選

現場監督に転職する際に、どのようなスキルが必要でしょうか?現場監督という仕事は、現場仕事の職人としての経験が必要なわけではありません。いきなり現場を知らずに現場監督になることに不安になる方もいらっしゃるかもしれません。現場監督に必要とされるスキルから、どのように実務に活かされているかについてご紹介いたします。


最近話題のキーワード

ハウジングインダストリーで話題のキーワード


新築工事 現場監督 施工管理 住宅 営業 利益 知識 職人 転職 新築住宅