現場監督に転職する前に身に付けておきたいスキル3選

現場監督に転職する前に身に付けておきたいスキル3選

現場監督に転職する際に、どのようなスキルが必要でしょうか?現場監督という仕事は、現場仕事の職人としての経験が必要なわけではありません。いきなり現場を知らずに現場監督になることに不安になる方もいらっしゃるかもしれません。現場監督に必要とされるスキルから、どのように実務に活かされているかについてご紹介いたします。


現場監督に必要なスキル3選

現場監督というのは、実際に作業することはほとんどありません。もちろん細かい作業をする必要があることはあります(トラブル時など)が、専門的な業務は職人だけで行います。そこで、現場監督は、何をするかというと、実は事務仕事が多いです。

現場で作業をただ見ているだけではなく、現場工事に必要な資料や、現場でのチェック項目の報告など、事務作業が必ず必要になります。そこで、実際に必要とされるスキルは3つです。
・PCスキル
・CADスキル
・コミュニケーションスキル
これらについてご紹介いたします。

■PCスキル

PCスキルはどの仕事でも必要とされることが多いですが、現場監督業では、ワード・エクセル・パワーポイントが使用できれば問題ありません。

ワードでは、報告書作成時に用いることが多く、報告文と写真の添付などの簡単な操作ができれば問題ありません。エクセルは、金額の計算の際に使用することが多いです。各項目の設定、各種金額のまとめ、計算するための簡単な関数(SUM,AVERAGEなど)を使えるようにしておきましょう。パワーポイントは、報告発表などで使用します。スライドの作り方を簡単に覚えておけば、他のソフトが使えれば困ることはそれほどないでしょう。

以上のように、PCスキルは基本的なものが出来れば問題ありません。しかし、これらのスキルも専門的な知識が必要なわけではありませんが、スピードは実務に大きく影響してくることは注意しましょう。難しいことができなくても、ワード・エクセル・パワーポイントでの資料作成について、いかに早く作成できるかで、自身のこなせる仕事量が倍以上変わることもあります。

PCで文書を書くことが遅かったり、どのように表計算を行えば、わかりやすくまとめることができるかなどをすぐに把握できない場合、1つの仕事を終わらせるために、できる人の倍以上の時間がかかります。簡単な資料作成程度は、日頃からできるように真似をして作成してみることをお勧めします。

■CADスキル

CADとは、Computer Aided Designの略で、設計図などを早く作成できるPCソフトです。建築士から設計図などが送られてくるのですが、これは現場で使えないものになります。現場施工では、施工図と言ってより詳細について書かれたものを使用します。そしてこの施工図は、現場監督が作成することになります。

現場監督ではなく、CADオペレーターなどが代わりに作成してくれる場合もありますが、その指示や細かい修正など現場監督がCADを扱えた方が非常に仕事が楽に進みます。
入社してから覚えることもほとんどですが、現場でも覚えることが非常に多いので、事前にスキルを身に付けておいた方がスムーズに仕事が進むでしょう。

■コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルといっても、雑談力も必要ですが、他人を動かし、やる気を出させ、厳しくすることもできるマネジメントスキルが主に必要になります。

マネジメントスキルは、マネジメント職に就かないとなかなか身につかないので、事前に身につけることとしては、知らない人に物事をわかりやすく説明して、理解してもらうコミュニケーションスキルになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?現場監督にとって必要なスキルは、
・PCスキル
・CADスキル
・コミュニケーションスキル
の3つになります。

事前にこれらのスキルを身につけておくことで非常にスムーズに業務をこなせるようになります。逆にこれらのスキルを全く持っていないと、現場監督として建築知識を身につける、業務の流れを覚える、関係業者を覚えるといった非常に煩雑な仕事に飲まれてしまいます。どの職業でもそうですが、事前に身につけて楽になることはやっておいた方が良いでしょう。

PCスキルは、基本的なもので良いですが、スピード感を持って資料作成ができるかが重要です。PCが得意な人と苦手な人では、1つの資料を作成するために、1時間で出来るものを、4時間かかり、3時間も余計に仕事をしなければならないということになります。事務仕事が多い現場監督は、現場で事務仕事ができないことも多いため、事務所での作業時間を減らすことは非常に重要です。




※この記事はリバイバル記事です。

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