ライフスタイルに急な変化が!住宅の住み替えを成功させる方法

ライフスタイルに急な変化が!住宅の住み替えを成功させる方法

一生住もうと思って購入した新築住宅、15年程度だけ住もうと考えていた中古住宅、売買が比較的スムーズに済むと考慮して購入したマンション、様々な状況で購入した住宅も、ライフスタイルの変化などで住み替えを検討される方も多くいらっしゃいます。予算に余裕がある場合には、住み替えもそこまで気にしなくても、諸費用などを抑えられるように動けば問題ありません。しかし、住宅ローンを借り入れており、新居にも住宅ローンを借りる際などはタイミングなどが難しい事情があります。住み替えを成功させるために、どのような理由や方法があるかについてご紹介いたします。


住宅の住み替え理由

住宅の住み替えを検討する理由はどのようなものがあるでしょうか?
・転勤が決まった
勤務先で転勤を命じられてしまい、通勤などが難しくなってしまった場合です。持ち家を持っている場合は、会社から転勤命令を拒否することもできることもありますが、会社の意向に合わせる代わりに昇進などをされる方もいらっしゃいます。

・建て替えではなく全て新しくしたい
住宅の間取りや様々な設備等を交換するリフォームやリノベーションを行う方法、もしくは建て替えをするという方法もあります。しかし、住んでいる土地も変えたい、もっと良い土地に住みたいということであれば、住み替えを検討することになります。

・近隣トラブルに悩まされている
住宅に特に不満を感じていなくても、近隣トラブルなどがあり仕方なく住み替えを検討される方もいらっしゃいます。相手方に転居してもらうという要求は通らないことが多いです。

・住宅ローンの支払いが厳しくなってきた
住宅ローンの月々の支払いが厳しくなってしまうこともあります。例えば5000万円ほどの借り入れを行い、月々15万円ほど返済していたが、月々10万円以内に抑えたいなどです。給与が下がり、賃貸に住むには部屋が狭いなどから住み替えを検討される方もいらっしゃいます。

住宅事業者の方は、住み替えを検討されている理由を把握することで、お客様に対して具体的なご提案ができるようになります。住宅ローンの借入などの際にも、必要な情報となります。

住宅ローンに注意、つなぎ融資や住み替えローンを利用しよう

住み替えで注意しなければならないのは、基本的には住宅ローンを完済しなければいけないということです。現在組んでいる住宅ローンを返済しなければ、新たに住宅ローンを組むことができません。
売買のタイミングを合わせ、現在の住宅を売るのと新居を購入するタイミングを不動産に協力してもらいながら進めます。タイミングを一緒にすることで、ダブルローンとならずに引っ越し費用も1回で済みます。

売却先行は仮住まいが必要

売却先行は、現在の住宅を売却してから、新しい住宅を購入する方法です。先に住宅を売り、資金や引越しのタイミングなどにも余裕があります。
しかし、新居に移る前に仮住まいが必要になります。賃貸住宅を借りる予算がある方や、実家などに一時的に済むことができる方が適しています。引っ越し回数が2回となること、家具などをおく場所が必要になる点にも注意です。

*買い替え特約
買い替え特約とは、現在の住宅の売却ができなかった際に新居購入の契約がキャンセルとなる特約です。新居購入契約の違約金などが発生しないため、売却と購入のタイミングが近い場合には利用した方が良いです。

購入先行は二重ローンとなる可能性あり

購入先行は、新しい住宅を購入してから、古い住宅を売却する方法です。現在の住まいに住んだままの状態で新居を選ぶため、時間に余裕ができます。また、仮住まいも必要ないため、引っ越し回数が1回で済みます。
しかし、住宅ローンが残っている場合には、二重ローンとなり2つの住宅の維持費用を支払う期間がある点に注意です。

住み替え先は建売と注文住宅で違いはある?

住み替えは、建売住宅もしくは中古住宅、そして注文住宅の選択肢があります。マンションなどの集合住宅に住み替える場合もあります。

建売住宅や中古住宅の場合には、購入先行となることが多いです。中古住宅の場合には融通が効くことも多いですが、建売の場合には入れ替わりが激しいために先に購入をしないと売れてしまうためです。

注文住宅の場合には、完成、引き渡しまでに半年程度かかることもあり、売買のタイミングを合わせることは難しくなります。各業者と事前に打ち合わせを行い、なるべく決済タイミングを合わせるようにしましょう。

まずは不動産屋に相談してみよう

住み替えの場合には、資金繰りや住宅の売却、新居の購入と契約関係の事務作業も増え、不動産屋に専門的な段取りを相談しなくてはいけません。
予算がないと言った場合でも、まずは現在の状況と照らし合わせて、どのような方法があるのかを相談してみましょう。

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