転職して上司と意見が対立してしまうのはなぜ?住宅会社は非効率的?

転職して上司と意見が対立してしまうのはなぜ?住宅会社は非効率的?

上司や同僚と仕事のやり方で、ついつい対立してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?「仕事に対して前向きに考えている」「もっとこうした方が良いのに」「会社は仕事を惰性で済ませてしまっている」などと考えることは誰でもあると思います。しかし、そういったことで対立していては転職を繰り返すということも認識されているはずです。解決策や住宅会社で実際のやりとりを想定して考えてみましょう。


上司と意見が対立する要因

どの会社でも上司と意見が対立してしまうという方の要因をまとめてみました。仕事に対して一生懸命になっているからこそ、改善案が出てくるのは当然です。しかし、それらを1つ1つ指摘していては仕事になりません。上司も困ってしまいます。

要因を1つ1つ理解して、まずは自分に落とし込んでみましょう。
・PCを使えていない
・クラウドを使っていない(紙の書類が多い)
・手書き資料がある
・上司も確認しない日報がある
・無駄な電話連絡が多い

などなど。会社によって非効率的だと感じることは様々あるでしょう。特に建築系、住宅系はよくあることかもしれません。これらについて簡単に考えてみましょう。

PCを使えていない

転職してからPCを使えない人が多いという職場は、意外にも多いです。平均年齢が40代の職場はこのようなところが多いです。転職希望者もPCをうまく扱えないなら気にならないかもしれませんが、20~30代は当たり前のように使えます。

PCをこうやってつかったら、これも一瞬で終わりますよ?と意見して、すぐにその意見が通ることもありますが、会社として上司からそのまた上司に報告するテンプレートが決まっている場合には、簡単には変更できません。

全ての部署でやり方を揃えているなどの場合には、上司に伝えても意味がありません。上司の上司が分かりやすい方法で伝えることが、組織にとっては重要です。会社の構造と、伝えるべき相手を考え、会社の改善案を伝える窓口があればそれを利用しましょう。
上司の上司がそれが一番分かりやすいのであれば、その方法が正しいと考えましょう。

クラウドを使っていない(紙の書類が多い)

クラウドを使っていない会社も多いです。もちろんセキュリティ上の問題もありますが、簡単な資料のやりとりや共有はクラウドを利用すれば一瞬で、非常に便利なものです。
そして、紙の資料も必然的に多くなります。紙の資料がややこしい点は、更新された場合に再度更新資料を共有するために印刷し配布する必要があること、保存管理に場所を取り、管理方法によって新旧の区別がメンバーでうまくなされないことです。

クラウド上に共有資料を最新のものを格納しておけば、それを見るだけで済みますので業務も効率化されます。

このようなことを上司に伝えて対立しても、クラウドの料金が発生しますし、セキュリティの問題、そもそも使い方がわからないメンバーが出てくるといったことがあります。すぐさま会社で導入できない事情も理解しましょう。

手書き資料がある

手書き資料は、業務が非常に非効率的に感じるものの代表でもあります。

しかし、誰が書いたかすぐわかる、ちょっとしたメモ程度の内容であれば早いというメリットもあります。

上司も確認しない日報がある

日報などの報告関連の書類には、上司も確認しない一見無意味となっているものもあるかもしれません。それを廃止することを進言しても、上司は聞き入れてくれないということもあります。

これは会社の命令であり、上司もそれを書かせることが仕事になっています。万が一何か問題があった際などに証拠となるものでもあるので、役に立たないことが良いことと割り切る書類と考えてみても良いかもしれません。

駄な電話連絡が多い

最近では会社でラインを使用することも多くなりました。ただ、簡単な細かい業務連絡などは電話ですぐに伝えるという場合もあります。

特に年配の方などは、電話の方を好んでいるかもしれません。たとえ非効率に感じても、上司が伝えやすい方法を選びましょう。なぜならあなたが簡単かではなく、上司が簡単と感じることが重要であることもあるからです。

転職を成功させるために

上司と意見が対立するからと言って、転職に悲観的になったりすることはありません。仕事に前向きだからこそ、そのような意見が出ます。しかし、自分の立場や知らないことがあるということは認識しましょう。

転職時にはまず会社に合わせること

転職してから間も無くは、会社に合わせましょう。会社のやり方、なぜそうしなければならないのかといった具合が、一見してもわからない場合もあります。

まずは自分が無知であると考え、会社に合わせた対応を行いましょう。

仕事への意欲は、別の場所で示す

そこで、仕事への意欲の表し方を別の方法にしてみましょう。
もし違うやり方の方が良いと思ったら、従来の方法と改善方法をどちらも完璧な状態で提出する、もしくは全く違う良い結果を出しましょう。

なぜなら、会社で何の結果も残していない人は、どれだけ良い案を持っていても聞いてもらえないことの方が多いです。まずは結果を出すもしくは言われたことを完璧な状態でこなしてみましょう。

こういった努力が、会社の中で信頼となり、気づいたらあなたに部下から意見をされているという立場になるかもしれません。

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